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えこぴーのエコのたね・・・令和6年度フォトコンテスト講評

こんにちは えこぴーです。

 

さて、11月18日に当ウェブサイトにて、令和6年度いばらき自然環境フォトコンテスト入賞作品を発表させていただいたところですが、茨城県県民生活環境部長賞及び環境保全茨城県民会議議長賞の2作品について、審査員長の講評をご紹介いたしますのでご参照ください。

 


茨城県県民生活環境部長賞/画題「寒・霧・漁」(かんむりょう) 撮影者 小林次浩さん


(講評)厳冬の気嵐が立ち込める厳しい気象条件の中、猟を行う漁師さん達のお陰で、冬の海の幸が味わえることを思うと、感謝の気持ちで一杯です。この時期にしか見れない美しい自然光景です。素晴らしい光景に出会いそのチャンスを的確に映し留めていらっしゃいます。


環境保全茨城県民会議議長/画題「夢飛行」 撮影者 緑川邦夫さん


(講評)背景の風車以外の人工物を排除するようにローアングルから撮影することにより、主役がハッキリと描写され、飛んできたオニヤンマの世界が表現出来たと思います。雲の位置も、オニヤンマの位置もドンピシャで、素晴らしいシャッターチャンスをものにしています。


(事務局からのお願い)

今回、ご応募作品の中に台風の際に撮影された写真が何点かあり、迫力は伝わりますが何より大変危険な行為です。撮影マナーを守って、写真撮影禁止場所での撮影、自然や動植物に負荷をかける撮影、迷惑行為、危険行為、法律違反による撮影はお控えくださいますよう改めてお願いいたします。

 

                                             ご安全に!

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