脱炭素
熱中症に備えましょう!
こんにちは えこぴーです
梅雨明け前にもかかわらず、連日、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしですか。
さて、5月にも新着情報に掲載いたしましたが、茨城県からの熱中症に関する情報提供について改めてお知らせいたします。※1
茨城県ウェブサイトには、「汗をかいた際、体内の水分や塩分が減り、血液の流れが滞ることや体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされることにより発症する障害を熱中症といいます。死に至る可能性もありますが、適切な予防や対処が実施されれば、死亡や重症化を防ぐことができます。正しい知識を身に着け、適切な備えをすることが非常に重要です。」とあります。※1
昨夏は異常とも言えるような高温が続きましたが、気象庁によると、「向こう3か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高い」そうです。※2
熱中症を予防する際の目安となる「暑さ指数(WBGT:Wet Bulb Globe Temperature)」というものがあり、気温・湿度・日射量などから算出する指数で、この数値が28を超えると熱中症にかかる人が急増するとのことです。※3
この暑さ指数と熱中症警戒情報等は環境省の熱中症予防情報サイトにて発表されますが、配信サービス※4もあります。また、誰もが利用できる暑さをしのげる施設(クーリングシェルター)※5も増えていますので利用されてはいかがでしょうか。
〇出典・参考ウェブサイト
茨城県ホームページ(保健医療政策) 梅雨明け注意!熱中症に注意しましょう! ※1
環境省 熱中症予防情報サイト 熱中症警戒アラート等メール配信サービス ※4
今夏もかなり暑くなりそう、ご自身や周囲の方たちのために早めに予防対策することが大事ですね。