自然環境
特定外来生物と外来種?
こんにちは えこぴーです
梅も開花して、虫もそろそろ動き出す季節ですね。
さて、茨城県生物多様性センターから、農地、公園等の樹木や街路樹を食害して弱らせ枯らせてしまう害虫「特定外来生物クビアカツヤカミキリ」と「特定外来生物ツヤハダゴマダラカミキリ」の被害拡大防止に関するお知らせがありました。
手遅れにならないように、5月中旬~8月頃に、サクラ、モモ、ウメなど被害を受けるおそれのある樹木を注意して見回るなどご協力をお願いいたします。詳しくは同センターのお知らせをご覧ください。※1、2
ところで、「外来種」という言葉も良く耳にしますが、「外来生物」と「外来種」の違いは何でしょうか。
環境省ホームページによると、※3
- 「外来種」とは
- 導入(意図的・非意図的を問わず人為的に、過去あるいは現在の自然分布域外へ移動させること。導入の時期は問わない。)によりその自然分布域(その生物が本来有する能力で移動できる範囲により定まる地域)の外に生育又は生息する生物種(分類学的に異なる集団とされる、亜種、変種を含む)。
「外来生物」とは
一般的には、「外来種」とほぼ同義で用いられている事が多い。外来生物法では、「海外から我が国に導入されることによりその本来の生息地又は生育地の外に存することとなる生物」と定義されている「法律用語」。つまり、国外から日本に導入されるもののみを対象としており、いわゆる国内由来の外来種は含まない。
と記載されており、「外来種」は人によって本来の生息・生育地からそれ以外の地域に持ち込まれた生物のこと※4で、「外来生物」は意図的・非意図的を問わず、国外から日本に持ち込まれた生物のこと。
2025年9月時点で、茨城県に定着が確認されている特定外来生物は、クビアカツヤカミキリ、ツヤハダゴマダラカミキリも含めて30種類もいるそうです。※5
- 〇出典・参考ウェブサイト
特定外来生物等一覧(環境省 日本の外来種対策) 用語集 ※3
-



外来生物と生物多様性の保全、難しい問題ですね
